2019年12月31日火曜日

【】マンションから見える風景 年末の富士山とスカイツリー

 今日で、2019年が終わり、明日からは2020年。
ベートーベンの第九を聞きながらこのブログを書いている。
今年もいろいろなことがあった。畑仕事では、きらくファームの他に市民農園を借り増しした。
ミニトマトのアイコ、ベイナスのくろわし、小茄子の民田ナスを種から蒔いて収穫してみた。ピーナッツカボチャ、生姜にも挑戦してみた。収穫はそこそこあり、友達にもおすそ分けをすることができた。
趣味として仏像彫刻にも挑戦してみた。これはそれなりにできるが、かなり難しく難易度が高い。一人でやっていくのは難しいかもしれない。続くか?
写真は、暇に任せて散歩しながら撮っている。残念なのはYAHOOブログが閉鎖されたこと。でも、ピンチをチャンスに、GOOGLEのBloggerに新たに【鳥爺残日録】を開設し、野鳥の名前だけを英語で付け加えた。見ている人はあまりいないのかもしれないが、日本だけでなく、アメリカ合衆国、ウクライナ、ドイツ、スウェーデン等からもアクセスがある。ほんの少しだが、このブログも国際的になりつつある。これを励みに来年も継続したい。
今日は、マンションから見える風景【富士山とスカイツリー】です。16時頃で風が強くなったので、きっときれいに富士山が見えるだろと思い、マンションの端で撮りました。
残念ながら、もやでよく見えません。かすかに富士山が見えます。
気温が冬になのに高いせいなのかもしれませんね。明日の元旦はどうなりますかね。
【富士山とスカイツリー】



2019年12月30日月曜日

【】大町自然観察園 今年はミソサザイ(Eurasian Wren)をよく見る。カケス(Eurasian Jay)、ヤマガラ(Varied Tit)、メジロ(Japanese White-eye)、シメ(Hawfinch)、シロハラ(Pale Thrush)、コゲラ(Japanese Pygmy Woodpecker)、ルリビタキ(Red-flanked Bluetail)

  今年もあと2日。何かと忙しいので、昨日撮った大町自然観察園の小鳥たちを掲載する。
昨日、前半の1時間はものすごく静かで、何も撮れないのではと思うくらいに何もいなかったが、大町側には色々な野鳥を見ることができた。アオジもエナガもメジロもたくさんいた。ミソサザイにも出会えた。今年は、この公園に来るたびに出会える。カケスもサービス満点だった。今年数が少ないと感じるのは、コゲラ、ヤマガラ、シメ、シジュウカラ。全体的に数が少ないと感じるが、圧倒的に多いのはメジロ。この公園だけでなく、どこにでもいる小鳥になった。スズメより多いかもしれない。暖冬のせいなのか?環境が変わったせいなのか?
【ミソサザイ(Eurasian Wren)】この子は大町側の子。アオジに追われていた!
【カケス(Eurasian Jay)】今日はよく見かけた。この子も大町側。
【ヤマガラ(Varied Tit)】今年は少ない。今日は二羽だけ見た。
【メジロ(Japanese White-eye)】この公園では圧倒的にこの子が多い。
【シメ(Hawfinch)】この子は一羽だけ。大町側に居ついている。
【シロハラ(Pale Thrush)】やっとあちらこちらで見かけるようになった。
【コゲラ(Japanese Pygmy Woodpecker)】トリミングなし。近い!貴重な野鳥になった。

【ルリビタキ(Red-flanked Bluetail)♀】公園中央でよく見かける。

写真の一部はトリミング、明暗調整しています。

2019年12月29日日曜日

【】大町自然観察園  トラツグミ(Scaly Thrust)はいないかな? アカゲラ(Great Spotted Woodpecker)、アオジ(Black-faced Bunting)、ウグイス(Japanese Bush warbler)、エナガ(Long-tailed Tid)

  久しぶりに大町自然観察園に出かけた。狙いはトラツグミ。昨年までいたところを丁寧に探したが、今日は見つけられなかった。残念無念。最近まで、見かけた青い鳥も今日は見ることができなかった。一昨日と昨日の強い風で公園の様相が一変した気がする。大きな枝もあちらこちらに落ちている。いつもなら、カケスとメジロが鳴き声で出迎えてくれるのだが、今日は誰もいない。前半は、静かな静かな公園だった。野鳥が多くいたのは大町側。何故か、観賞植物園側には、あまり見かけなかった。それでも、いろいろな野鳥を見ることができた。今日と明日、二日間にわたり、今日見た野鳥を紹介する。
【アカゲラ(Great Spotted Woodpecker)】今季初めてみるアカゲラ。今日は数か所にいた。
【アカゲラ(Great Spotted Woodpecker)】頭かくして尻隠さず!
【アオジ(Black-faced Bunting)】木の実がふんだんに落ちているようだ?
【ウグイス(Japanese Bush warbler)】隠れん坊といった感じ。
【エナガ(Long-tailed Tid)】トリミングなし。驚くほど近かった!何故逃げない?
写真の一部はトリミング、明暗調整しています。

2019年12月28日土曜日

【】大柏川沿い オカヨシガモ(Gadwall)を探しに行ったのだが? アカハラ(Brown-headed Thrush)、 カイツブリ(Little Grebe)、バン(Common Moorhen)、キンクロハジロ(Common Pochard)、ホシハジロ(Common Pochard)

  昨日、本八幡のコルトンプラザに寅さんの映画を見に行った。途中、大柏川を覗いたらオカヨシガモのオスが5~6羽いた。今日もまだいるだろうと思い、こざと公園を経由して出かけてみた。こざと公園には、シジュウカラとメジロを見たのみ。大柏川には、昨日みたキンクロハジロとホシハジロはいたのだが、目的のオカヨシガモは見えなかった。しかたがないので、思い切ってリハビリテーション病院方面に歩いた。目的を変更しアカハラを探すことにした。時間帯が良かったのかアカハラが、当方を迎えてくれた。それも二羽。同時に二羽見るのは初めてだ!!でも焦点が少しずれているか?帰りには、カイツブリとバンを見ることができた。満足満足!
【アカハラ(Brown-headed Thrush)】二羽いた!
【アカハラ(Brown-headed Thrush)】
【カイツブリ(Little Grebe)】
【バン(Common Moorhen)】いつもすぐ逃げる。
【キンクロハジロ♀(Common Pochard)とホシハジロ(Common Pochard)】
写真の一部はトリミング、明暗調整しています。

2019年12月26日木曜日

【】大柏川第一調節池緑地 オオタカ(Northern Goshawk)は見えなかった。 オナガ(Azure-winged Magpie)、アオジ(Black-faced Bunting)、ホオジロ(Meadow Bunting)、ツグミ(Naumann's Thrush)、クサシギ(Green Sandpiper)

 最近、野鳥撮影がこざと公園が主体になっていたが、葦が刈られヒクイナも、クイナもそしてミソサザイも見ることができなくなった。近場ばかりなので、久しぶりにオオタカでも見たいと思い、調節池に出かけてみた。散歩の叔父さんにオオタカの情報を聞いてみたが、最近は見ていないとのこと。周辺の木も刈られメジロも見なくなったとのこと。
緑地を一周してみたが、叔父さんの情報通り野鳥は少なかった。どこもここも役所が予算をつぎ込み、すっかりきれいになっているので野鳥がいるところもなくなっているのか?
【オナガ(Azure-winged Magpie)】いつもはプール周辺の木々で遊んでいるのだが今日は
              緑地の中央にいる。
【アオジ(Black-faced Bunting)】今年はよく見かける。
【ホオジロ(Meadow Bunting)】冬に見かけるのは珍しい。
【ツグミ(Naumann's Thrush)】いつもの遊び場でお出迎え。
【クサシギ(Green Sandpiper)】沼の泥を浚渫してから居ついている。

写真はトリミングしています。

2019年12月25日水曜日

【】仏像彫刻に挑戦 わらしべ地蔵を彫る 第五回 終了

 第五回目は12月24日開催。
ここまで来ると、スケジュールに合わせるのにあきらめが入る。気が乗らないで彫ると集中できなくて失敗することが明らか。でも、進めざるを得ないので、再び身体に手を入れて背中に陰影をつけるべく手を入れ、仕上げを少しやってみたりと、少しづつ集中力を高めて彫り進める。
ここまでやってみて分かったことは、細かい所をないがしろにすると全体がおかしくみえるし、大きなところがうまきっていないと、思ったような仏像にならないこと。
体調が万全でないと、仏像そのものも、それなりのものしかならないということ。

【わらしべ地蔵】五回目直前。
【わらしべ地蔵】五回目終了時。ずんぐりむっくりの自分に似た仏像になった。
        わらしべ地蔵のつもりだが大人のお地蔵様になっている。
        初めての仏像彫刻。それなりのできていると思える。
        細部の仕上げがまだまだ必要だが、形にはなった?
        自画自賛!!

【】仏像彫刻に挑戦 わらしべ地蔵を彫る 第四回

 第四回目は12月17日開催。残り2回で焦ってくる。
どう彫るのかまったくわからない。先生が他の生徒の仏像に手を入れているのを見ながらまねて彫るが、大胆に彫ることはできない。我ながら小心者であることが分かる。
今更?
【わらしべ地蔵】第四回目 直前。ここからお顔を彫っていく。右が見本だが、
       だいぶ細部で相違がある。あって当然なのだが?
【わらしべ地蔵】第五回目 直前。上の写真からここまで来るのに6時間。

【】仏像彫刻に挑戦 わらしべ地蔵を彫る 第三回

 12月10日 第三回目の会合が開催された。今回は、鉛筆で下書きした線に沿って彫り込んでいく。彫りやすさを考えて身体を先に彫っていく。教室で2時間、自宅で
1日2時間の二日間彫ったがなかなか進展しない。失敗が怖くて彫り進められない。

【わらしべ地蔵】三回目、身体を彫る前。
         今考えると出来あがりを想像して下書きを描くべきと思った。
      下書きをなぞり彫っていくので、下書きが美しくないと、
                        出来上がりもそれなりになる。当たり前のことだが?

 【わらしべ地蔵】回目直前。右が見本。




2019年12月20日金曜日

【】大町自然観察園 新たな冬の鳥を探しに! キクイタダキ(Goldcrest)、ミソサザイ(Eurasian Wren)、シロハラ(Pale Thrush)、カケス(Eurasian Jay)、キセキレイ(Grey Wagtail)、エナガ(Long-tailed Tid)、紅葉

  明日は、孫のお遊戯会の撮影担当。鳥撮ができないので、今朝行ってきた大町自然観察園の野鳥を紹介する。
前回は、ミソサザイとルリビタキ・オスに出会えたが、今日はミソサザイだけ。ルリビタキも鳴き声が聞こえるが、なかなか表に出てきてくれなかった。今日よく見かけたのはエナガ。しばらくの間、あまり見なかったが、今日はあちこちで見かけた。エナガに混じって、キクイタダキも見ることができた。シロハラも枯葉を掘る姿をよく見かけるようになってきた。カケスも今日はよく見かけた。キセキレイは明るい所で餌探しをしていてきれいに撮れた。やはり晴れは最高!

【ミソサザイ(Eurasian Wren)】今日は変わったところで見かけた。納屋?
【エナガ(Long-tailed Tid)】いつ見てもかわいいね。

【キクイタダキ(Goldcrest)】この子は杉が好きなのだね?

【カケス(Eurasian Jay)】いい場面が、かなりあったが、何故かピントが合わない。

【キセキレイ(Grey Wagtail)】明るい所ではきれいだね!

【シロハラ(Pale Thrush)】アカハラに見えたのだがシロハラだろう。

【紅葉】まだまだきれいだ!朝日に当たる紅葉。

写真の一部はトリミング、明暗調整しています。

【】大柏川沿い いろいろな野鳥がいる! ジョウビタキ(Daurian Redstart)、アオジ(Black-faced Bunting)、ツグミ(Naumann's Thrush)、コゲラ(Japanese Pygmy Woodpecker)、キンクロハジロ(Tufted Duck)、ヒドリガモ(Eurasian Wigeon)

    昨日、こざと公園でほとんど撮れなかったので、大柏川沿いをリハビリテーション病院まで歩いた。一日遅れではあるが、その時撮れた野鳥を掲載する。
【ジョウビタキ(Daurian Redstart)♀】きらくファームから出てきた。
                面白い図になっている。
                『枯れ木にジョウビタキ♀』
【アオジ(Black-faced Bunting)】大町自然観察園には少ないが、ここにはかなりいる。
【ツグミ(Naumann's Thrush)】あちらこちらで見かける。
【コゲラ(Japanese Pygmy Woodpecker)】最近少ない野鳥になってしまった。
【キンクロハジロ(Tufted Duck)】二羽に増えた。
【ヒドリガモ(Eurasian Wigeon)】陸に上がったヒドリ。
写真の一部はトリミング、明暗調整しています。

2019年12月19日木曜日

【】こざと公園  そしてなにもいなくなった。寂しい公園。セグロセキレイ(Japanese Wagtail)、モズ(Bull-headed Shrike)、チョウゲンボウ(Common Kestrel)

  今日も懲りずにこざと公園に出かけた。20m四角にだけを残す北池には、なにもいない。がっかりしていたら、セグロセキレイが入って来た。そらではチョウゲンボウがからすに追われてマンションの避雷針にとまった。でも、遠い!
北池には、モズがいた。今日はミソサザイもクイナもヒクイナもゴイサギもタシギも見えなかった。どうしたのやら?
【セグロセキレイ(Japanese Wagtail)】この子に助けられた。
【モズ(Bull-headed Shrike)】この公園では珍しい。
【チョウゲンボウ(Common Kestrel)】遠すぎて拡大してもよくわからん。

写真はトリミングしています。

2019年12月17日火曜日

【】こざと公園 ミソサザイ(Eurasian Wren)はどうなった?  ゴイサギ(Black-crowned Night Heron)、ツグミ(Naumann's Thrush)、タシギ(Snipe)

  昨日は遠出したので、こざと公園を見れなかった。今朝のこざと公園は、ひさご亭前の葦がすっかり刈り取られ、ほんの少し残っただけであとかたもなし。まだ、刈られた葦が持ち出されていないが、期待しないで行ってみた。小さな鳴き声が聞こえたの、じっとまっていたら、ミソが出てきた。刈られた葦の中とほんの少し残った葦の間を行ったり来たり。
しばらくしたら、スズメに追われて、20m四角の葦原に飛んで行った。葦原の側には、ゴイサギが二羽餌探しをしていた。この子たちは、ここに残ることを決めたのか?
南池には、相変わらずタシギが残っている。桜の枝の上には、ツグミが寂しそうに鳴いていた。
【ミソサザイ(Eurasian Wren)】今日が最後か、20m四角の葦原で住み続けるか?

【ミソサザイ(Eurasian Wren)】
【ゴイサギ(Black-crowned Night Heron)】ちかくて、トリミングがいらない。子1。
【ゴイサギ(Black-crowned Night Heron)】子2。
【ツグミ(Naumann's Thrush)】ここなしか寂しそうに見える。
【タシギ(Snipe)】今日は四羽。
写真の一部はトリミング、明暗調整しています。