花の値段は市場で決まる。需要がなければ、安い値段で売らざるを得ない。一方、かかる費用(土、肥料、殺虫剤、燃料等)は当然消費税がかかり、10月から2%UPする。
結果として2%利益が減る。元々利益などないのだから、赤字が増えるだけ。
都会に住んでいて、気楽な年金生活者なので、生産者の気持ちなど、これっぽっちもわからなかったが、たまに帰省して農家の実態を聞くと、居たたまれなくなる。
スーパーで野菜やコメの安売りをしているのを見かけるが、生産者の生活が成り立つ価格にになっているのか気にかかる。隣のスーパーで山形県産ひとめぼれ、5kg1580円(税込み1706円)。実家が米作りだけをやっていると仮定すると、この価格では、アルバイトが毎日10時間労働して得る年収程度にしかならない。
日本のおいしいお米はいつまで食べられるか?
【月山】雲がかかって見えない。
【アルストロメリア】実家の裏に咲いていた。
【レウシア】実家の庭にポツンと置いてあった。
【ヤンタナ】実家の庭にポツンと置いてあった。
スマホで撮影しています。
同じ写真をYahooブログにも掲載しています。
https://blogs.yahoo.co.jp/a130028arawagus/43320530.html
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