1年ぶりに帰省した。昨年亡くなった母の法事。9月なのでからっと晴れればよかったのだが、実家にいる間、ずっと曇り空だった。たまたま2日目に鳥海と月山が見えたので撮ってみた。頂上付近に雲がかかり、いつものすっきりした山の姿は拝めなかった。それでも、黄金の稲穂が美しい。これぞ庄内の姿。帰りの鶴岡駅には、酒井家入部400年記念行事のポスターが目立つ所に貼ってあった。徳川家次期当主と酒井家、本多家、榊原家、井伊家それぞれの当主の階段がメインのようだ。徳川家と四天王と言われた銘家が、徳川時代265年間それから明治、大正、昭和、平成、令和と連綿と続いているのは、驚くことだ。
【鳥海山】お米の品種は『つや姫』ほとんどがこの品種になったようだ。
【月山】
【酒井家入部400年記念行事ポスター】黒川能もやるようだね。
写真はスマホで撮っています。
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