昨日、故逢あって本八幡にでかけた。帰りに葛飾八幡神社に参拝。お宮参りと写真撮影の家族が数組いたが、いつもの通り静かな神社。でも、何故か明るく感じる。神社の駐車場側も明るく違和感がある。なんでだろうかと思っていたら、千本公孫樹の中からオナガの鳴き声が聞こえてきた。神社の裏側に行ってみてビックリ!木の枝がきれいに切られている。広々とした裏庭になっている。木の枝をスッキリ切ったのだね。もうひとつ神社ができるぐらいの空間ができていた。地面には日がさんさんと差し込んでいた。道理で明るく感じるはずだ。弓道場側の背の高い木々は、根元からバッサリと切ってあった。駐車場側にも行って見たら、そこも木々が切られていた。注意深く観察したら、参道の木々の枝も剪定されて妙に明るい。檀家総代とも相談して決めたのであろうが、ずいぶんと都会にあるようなすっきりした神社になった。市川市に引っ越して32年になるが、初めて見る光景だ。
【都会的な葛飾八幡神社】空を見上げられる空間になったが?歴史を感じさせる空気感がなくなったね。公孫樹が目立っていますね。
【弓道場側の切り株】広い所で180cm、狭い所で130cm程ある巨木?切り株。
【オナガ(Azure-winged Magpie)】私はどこにいるでしょうか?中央の雲の手前の枝にいるのですが?
写真はスマホで撮っています。
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