『もってのほか』の収穫を迎えました。貝之花農園のとある人から、春に一株譲り受けて移植しました。この夏の暑い中を、適宜水やりをして肥料をやり、世話をしました。その結果、暑さの中、初めての年にしては、なかなかのできのように感じます。花が少し小さいかな?
もってのほかの由来は、農家で菊びたしを食べた殿様が「百姓にはもってのほかである」といたという言い伝えあり、この名になったようです。他には、「天皇家のご紋章である菊をたべるなどもってのほか」といったことが名の由来のようです。
いずれにしてもほんの少しの時間だけ湯がいて食べるとシャキシャキして美味しい?ですよ。山形県の庄内地方では、酢の物か、からし醤油をかけて食べます。
【もってのほか】畑のfフェンス際で窮屈そうですね。
【もってのほか】結構おいしく見えます。
写真はスマホで撮っています。
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