いつもの探鳥だと飽きるので、谷津干潟に出かけてみた。南船橋側には、カモ達やカイツブリたちがいた。数も種類もまだまだ少ない。周辺の木々には、ジョウビタキ、カワセミも留まっている。葦原からはオオジュリンの鳴き声が聞こえる。
中央住宅側では、浅瀬にセイタカシギ、ハマシギが見える。カモ類もパラパラ。カワウも多くいるがいつもより少ない気がする。住宅側の木々にはメジロ、エナガ、オナガ、ジョウビタキ、ツグミ、シメ等がいる。残念ながら猛禽類は見なかった。
野鳥の種類が多いので今日は干潟側の野鳥を紹介し、明日は周辺の木々にいた野鳥を紹介する。
【セイタカシギ(Black-winged Stilt)】目立つが数は少ない。5~6羽程度か。
【セイタカシギ(Black-winged Stilt)】単独行。
【ハマシギ(Dunlin)】目立たないが数は多い。
【ハマシギ(Dunlin)】餌探しに忙しく、なかなか顔を上げない。
【オカヨシガモ(Gadwall)】残念逆光。
【ヒドリガモ(Eurasian Wigeon)】ユニークフェース。
【オナガガモ(Northern Pintail)】次列風切がきれいだ!数は多い。
【ハジロカイツブリ(Black-necked Grebe)】単独行。
【オオジュリン(Common Reed Bunting)】センター側の葦原にいもいた。
写真の一部はトリミング、明暗調整しています。
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