近くの公民館で12月末までの五回でわらしべ地蔵を彫るとの企画。
材料、彫刻刀のお世話もしてくれる。指導者は袖ケ浦に工房を持つ仏師。
彫る物は単純な地蔵様だが、指導者も確かで料金も安価。これを機会に、色々な物が彫れればと思い参加してみた。
【わらしべ地蔵を彫る】当日配られた、彫刻刀、マニュアル、材料
材料は、4.5mm 四角 で高さ 90mm の檜(写真上部)
彫りやすいように木目の細かな材料とのこと。
一般の建築材料とは異なります、彫刻刀も切れるように研ぎましたと話しておりました。
写真は、1時間経過後にスマホで撮りました。
一生懸命やりましたが、角のひとつしか彫れませんでした。
彫る前に、心得の説明がありました。
1.焦らない。
2.比べない。
3.念入りに。
でも、参加者16名で4名1グループになりましたが、同じ机の隣、向かいの進み具合と出来具合が気になります。進みの遅さに焦ります。周りの人と出来が気になります。
心得は的確です。
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