2025年6月28日土曜日

【】こざと公園 睡蓮が見頃です。(Water lilies are in full bloom.) 立ち葵が枯れ始めました。(The hollyhocks have started to wither.) カワセミ(Common Kingfisher)、ダイサギ(Great Egret)

   久しぶりにカメラを持ってこざと公園に出かけました。湿度が高いと気温が低くても蒸し暑さを感じますが、今日は朝早い時間帯でもあり、気温が低く、風もほんの少しあり、湿度も低いので割と鳥撮りには良い環境です。でも、野鳥は少ないです。今朝見た野鳥は、スズメ、ムクドリ、ダイサギ、カワセミ、カルガモ、カワラヒワ。いつもならメジロやシジュウカラ、オナガも見かけるのですが今朝はみえません。少し寂しい公園です。

【カワセミ(Common Kingfisher)】朝ごはんは大きな魚ですね。


【カワセミ(Common Kingfisher)】羽に付いた水を振り落とした後ですかね?


【睡蓮(Water lilies)】


【立ち葵(Hollyhock)】上や下の花が枯れてます。残念。昨年は6月上旬に撮っていました。


【チョウトンボ(Butterfly Dragonfly)】ことしもたくさん飛んでいます。


【ダイサギ(Great Egret)】


写真はトリミング、明暗調整しています。

2025年6月27日金曜日

【】ベランダの風景 今年も朝顔が咲きました!(Once again this year, the morning glories are in bloom!)

    お早うございます。今朝は、4時半起床。妻が出かけるので、駅まで見送りに行きました。そのおかげで、朝の4時半起床となりました。いつもより1時間半も早いです。早起きしたついでに、妻の見送り後、畑にきゅうりやナス、アイコの収穫に行きました。ここ数日雨が降り、気温が上がったので、蚊が多く飛んでいます。暑い日が続いていますが、野菜は良く育っています。これまでに、きゅうりは5株から33本、ナスの千両は4株から23本採れています。まずまずの収穫です。小さな実が数多くあります。まだまだ採れそうです。

ベランダでは次男が小学校で使った鉢と支柱を使っています。種は昨年咲いた花についた種を蒔きました。朝顔自身はまだまだ成長途中ですが、数日前に初めて花を咲かせました。今日は今年2個目の花です。まだまだ成長途中なので、これから数多くの花を咲かせ、楽しませてくれるでしょう。

【朝顔(Morning  glory)】


写真はスマホで撮っています。




2025年6月22日日曜日

【】柏井きらくファーム アイコを収穫しました。(I've just picked same Yellow Aiko tomatoes.)

   今日は昨日同様気温が高く畑に出かける気がしません。おまけに風が強いです。昨日、今日の強風を見越して、野菜の風対策をしてきました。アイコ、きゅうり、千両二号、くろわしの枝の結束です。これである程度の風には耐えられるでしょう。水も昨日多めに入れてきました。日差しが強いですが、今日一日は耐えられるでしょう。アイコももう一日二日後で収穫したかったのですが、昨日収穫しました。

 1月31日に種蒔して、4月11日に定植、それから脇芽欠きや下葉の整理、枯葉や病気の葉の整理をしてきました。加えて今年は特に摘果しました。大きな実を取る為です。6月21日やっと収穫です。帰宅後、洗って試食しました。水やりもしないで、自然の雨水のみで育てたので酸味が少なく甘い感じがします。ただ、今年はちょくちょく雨が降ったので、甘さが少ない気がします。皮もまだ薄く生で食べても口にあたりません。邪魔になりません。そのうち飽きるかもしれませんが、美味しいアイコが沢山食べられるでしょう。

【黄アイコ(Yellow Aiko tomatoes and Cucumbers)】親指より少し大きいです。


写真はスマホで撮っています。


2025年6月20日金曜日

【本の紹介】'僕には鳥の言葉がわかる' 鈴木俊樹 著 (【I Can Understand the Language of Birds 】by Toshiki Suzuki)

  暑くて鳥撮りができないので読んでいる本を紹介します。

 '僕には鳥の言葉がわかる' 鈴木俊樹 著 

 鳥爺は、鳥の爺さんですが、鳥の言葉はわかりません。

 子供のころは田舎暮らしで、家の廻りには、スズメやカワラヒワ、キジバトが、春はヒバリ、夏はオオヨシキリが身近にいて、その鳴き声を聞いて過ごしました。その頃は、野鳥が会話しているとの発想はありませんでした。(残念ながら子供のころは、庄内地方の実家の廻りではシジュウカラを見たことはありません。だぶんいなかったと思います。今は沢山います。)

 退職してカメラを持ち鳥爺になって、近くの公園やら動植物園に出かけるようになり、秋・冬に野鳥の混群を見るようになりました。

シジュウカラ、メジロ、エナガ、コゲラ、ヤマガラの混群を見て、なんでいろいろな野鳥が一緒になって公園を移動するのか。個々の野鳥がいろいろな鳴き声を発しているのは聞き慣れた場面ですが、会話しているとの発想はありませんでした。

この著者、東京大学准教授の鈴木さんは、それを見て聞いて、それを研究題材にしてシジュウカラ達が会話しているのではと発想し、野外活動を通じてそれをデータ化し、それを突き止め、論文にして発表し【動物言語学】という世界で初めての分野を切り開きました。

その過程を本にしたものです。素晴らしいの一言です。

 シジュウカラは公園ではあまり注目しない小鳥です。どこにでも普通にいます。スズメとおなじように、どこにでもいるので撮影の対象になっていません。それに着目して研究対象にする発想はすごいですね。活動の内容を、普通の出来事として簡単に書いてありますが、地道で気長な研究に脱帽です。NHKでも放送されたのを一度見たことがある気がします。

今後は、シジュウカラの鳴き声と行動、他の小鳥の鳴き声と行動にも注意を払い鳥撮りをしたいと思います。   

*2017年3月28日撮影




尚、本は読みやすく、数日あれば読み終われます。

バードウォッチングを趣味にしている人には少し内容が物足りないかもしれません。

身近な野鳥達も会話しているかもと興味を持たせる内容が少しあった方が、バードウォッチングしている人にとっては趣味の世界の視点を少し広げるきっかけになるのではないかと思えます。(事実を捉える学者にとっては、証明できない事は書けないのかもしれませんが?)

鳥を見るのが好きな人は是非読んでみてください。

*2016年5月7日撮影



鳥爺




2025年6月19日木曜日

【】湯村温泉 久しぶりに旅行に行きました。今年最高の暑さでした!(I went on a trip for the first time in a while. Kofu had the hottest weather of the year!)

  6月17日から18日に山梨に旅行に行きました。山梨は行き慣れたところだったのですが、いろいろな事がありました。目的は、山梨県立美術館にあるミレーの'落穂ひろい'を見る為です。刈り取りが終わっで貧しい農民が畑に落ちている糧を拾っていく作業が絵にしてあります。これだけを見るために行ったのですが、他に'種を蒔く人'、'角笛を吹く牛飼い'、'夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い'、'ポリーヌ・V・オノの肖像'等有名な絵を見ることができました。このごろは、畑で野菜ばかり見る日々ですが、久しぶりに文化の香りを楽しむ事ができました。土の匂いがする鳥爺に合った絵でした。おまけに入館料は無料。無料ですよ!65歳以上は無料だったのです。驚きです。当日は、久しぶりの旅行なので皇室御用達のホテルに泊まってきました。絵の写真はありません。撮影禁止でした。今回はホテルから見える風景と庭の写真を掲載します。

【庭の篝火】夜の庭が少し幻想的でした。


【庭】右手が離れですかね? 石灯篭と池には鯉が沢山泳いでいます。風流ですね。


【ラウンジ・喫茶コーナー】ステンドグラス作家 矢嶋哲郎さんの作品だそうです。


【富士山】運よく富士山が見えました。


【南アルプス】奥で雪が残っているのが南アルプスでしょう?


【甲斐駒ヶ岳】右側のとがった山が甲斐駒ヶ岳ですね。


写真はスマホで撮っています。


2025年6月14日土曜日

【】大柏川第一調節池緑地 久しぶりの鳥撮りです。オオヨシキリ(Oriental Reed Warbler)、チョウトンボ(Butterfly Dragonfly)、キアゲハ(Old World Swallowtail)、合歓木の花(Silk tree flower)、ホオジロ(Meadow Bunting)♂

    6月も中旬となり梅雨の季節になっています。5月29日以来の鳥撮りです。この季節になると野鳥が少なくなり、野鳥を取るのは、困難になります。重いカメラを持っての散歩は結構気が重くなります。天気の悪さもありますが、でかけるのもおっくうです。ここ数日、マンション周辺でイソヒヨドリを見かけることが多くなっています。なんとなくうつうつとしてても仕方がないと思い立ち、調節池に出かけてきました。ここは、歩く道以外は草刈りをしてありません。風がないと湿度が高くなり暑いです。それでも膝と相談しながら一周しました。想像通り野鳥も虫も少ないです。

【オオヨシキリ(Oriental Reed Warbler)】幼鳥のようにもみえますね。


【チョウトンボ(チョウトンボ(Butterfly Dragonfly))】だいぶい多く飛んでいるよ。


【キアゲハ(Old World Swallowtail)】ここでキアゲハをみたのは初めてか?


【合歓木の花(Silk tree flower)】花の数はまだまだ少ない。


【ホオジロ(Meadow Bunting)♂】最後の最後にでてきた!トリミングなし。


写真はトリミング、明暗調整しています。

2025年5月29日木曜日

柏井きらくファーム アイコの実がおおきくなりました。(The Aiko tomatoes have grown larger.)

   最近毎日畑に通っています。

アイコは1月31日に種を蒔き、ベランダとリビングで育てました。自家製の苗です。40cm程の背丈で、ヒョロヒョロした苗で、おまけに芯どまりしました。いつも以上に良くない苗になりましたが、いつもの通り斜め植えにしました。それが4月11日。5月29日の今日は、そのアイコの第1果が親指大になりました。あとは虫に食われなければ美味しいアイコが収穫できると思います。

【アイコの苗】ヒョロヒョロ苗で芯どまりしているのが判ると思います。定植後に残った苗。みんなこんな苗になりました。4月13日撮影。


【アイコの畝】芯どまりしているので脇芽を残し成長させました。

【アイコの実】たぶんイエローアイコですね。



写真はスマホで撮っています。明暗調整しています。

2025年5月23日金曜日

【】大町自然観察園 キビタキ(Narcissus Flycatcher)、ウグイス(Japanese Bush warbler)、バラ園(Rose Garden)

  久しぶりの鳥撮です。この公園は5月1日以来です。まだキビタキがいました。膝の調子が悪く、公園中央の東屋までしか歩けませんでした。キビタキは紅葉山と中央の東屋の森の奥に2羽います。中央のキビタキは鳴き声のみの確認です。風があり、他の野鳥はみかけませんでした。ウグイスだけはここにいるよとサービスしてくれました。バラはまだ楽しめますが、ボランティアの人たちが花摘みをしていました。梅雨の季節が接近しているのを感じます。鳥撮りも厳しくなるでしょうね。

【キビタキ(Narcissus Flycatcher)】20分程探してやっと撮れました。動いてくれないと場所の特定が難しいですね。


【キビタキ(Narcissus Flycatcher)】


【ウグイス(Japanese Bush warbler)】


【バラ園(Rose Garden)】


写真はトリミング、明暗調整しています。

2025年5月12日月曜日

【】ベランダの風景 ブーゲンビリアの花が咲いています! (Bougainvillea flowers are blooming!)

  お早うございます。今日も朝から雨が降っています。少なくとも午前中は畑仕事はお休みです。今日もゆっくりした生活になりそうです。

リビングから外を眺めると、新緑がきれいです。今は曇り空ですが、深い緑色の中に薄緑色が目立って見えます。若葉の季節ですね。

【ブーゲンビリア(Bougainvillea)】何年か前に妻が母の日に貰ったブーゲンビリア。鳥爺が鉢替えしました。1cmぐらいの太い幹になり、1m以上も伸びました。このまま放置してベランダの隅まで枝が伸びても困るので、剪定しました。それが良かったのか、今年も花が咲きました。肥料はまったく入れていません。メダカの水槽に生えた水草を投げ入れています。それが肥料代わりになっているのかもしれませんね。頂いた時以上に楽しめます。娘に感謝!!


写真はスマホで撮っています。


2025年5月10日土曜日

【】ベランダのメダカ 今年もメダカの稚魚が誕生しました! 何匹いるでしょうか?(This year again baby medaka fish have been born! How many are there?)

  お早うございます。今日は雨です。ゆっくりと部屋の中で過ごすことができます。晴れていると、何故か畑に行き、野菜の世話をしなくてはと強迫観念にかられます。雨が降れば、雨の中畑に入れば根を傷めることになり、誰も畑に行けとはいいません。よって、部屋の中でゆっくり読書となります。

 話は変わりますが、ベランダでは相変わらず増えたメダカを飼っています。六つの水槽に100匹はいるでしょうか。もう今年は増やしたくないと思いましたが、メダカが卵を抱えて泳いでいるのを見ると、水槽の掃除がてら卵を別の水槽に移してしまいます。しばらくすると、その水槽の中ではメダカの稚魚が誕生します。日本の人口減少とは違い、鳥爺家のベランダではメダカが増えることになります。このメダカ、どうしますかね?

【メダカ(Medaka fish)】8cm角の水槽です。7匹見えます?


【リビングの水槽】水槽の大きさが判るでしょうかね?時期がきたらベランダの稚魚用水槽に移します。


以上


2025年5月8日木曜日

【】大柏川第一調節池緑地 オオヨシキリ(Oriental Reed Warbler)、アオサギの親子(Parent and child Grey Horon)、サギのコロニー(Heron colony)、ホオジロ(Meadow Bunting)♂、ウグイス(Japanese Bush warbler)、アサザ(Water fringe)

  久しぶりに鳥撮りにでかけた。大柏川第一調節池緑地。アオサギの雛はだいぶ大きくなっていた。ダイサギも抱卵しているように見えた。ゴールデンウィークにオオヨシキリの鳴き声が道路沿いから聞こえてきたが、昨年より多くいたように思う。風も少なく、穏やかな調節池だった。ウグイスの囀りもきれいに聞こえたよ!

【オオヨシキリ(Oriental Reed Warbler)】


【アオサギの親子(Parent and child Grey Horon)】


【サギのコロニー(Heron colony)】アオサギとダイサギと同じ場所に営巣するんだね?


【ホオジロ(Meadow Bunting)♂】


【ウグイス(Japanese Bush warbler)】オオヨシキリに似ているね?


【アサザ(Water fringe)】今が見頃。


写真はトリミング、明暗調整しています。

2025年5月1日木曜日

【】大町自然観察園 キビタキを見ることができました!(I was lucky enough to spot a Narcissus Flycatcher!) ヤマガラ(Varied Tit)、アオスジアゲハ(Common Bluebottle)、キショウブ(Yellow iris)、藤(Wisteria flowers)、金襴(Cephalanthera falcata)

   今日から五月です。今年も四か月が過ぎました。早い物ですね。朝は風もなく鳥撮り日和なので久しぶりに大町自然観察園にいってきた。4月中旬ごろから2度程キビタキを探しにいったが、五月に入りやっと見ることが出来ました。同じようなカメラマンがいて話を聞いた所、昨日もいたとの事。やはり4月には来ていたのだね。今日は運よく30分程、ゆっくり見ることができた。紅葉山に一羽、ありのみ二コース一羽。二羽入っているようだね。

 バラも咲いているが、見頃はまだまだ先のような気がするね。キショウブも少ないね。藤は散り始めたね。

【キビタキ(Narcissus Flycatcher)】


【キビタキ(Narcissus Flycatcher)】


【ヤマガラ(Varied Tit)朝ごはんは青虫ですね?


【アオスジアゲハ(Common Bluebottle)】


【キショウブ(Yellow iris)】


【藤(Wisteria flowers)】滝のようですね。


【金襴(Cephalanthera falcata)】花が開いていました。


写真はトリミング、明暗調整しています。


2025年4月21日月曜日

【】大町自然観察園 ウグイス(Japanese Bush warbler)、ツバメシジミ(Short-tailed Blue)、キショウブ(Yellow iris)、金蘭(Cephalanthera falcata)、ハナミズキ(Dogwood)、藤(Wisteria flowers) 

    キビタキを求めて大町自然観察園にでかけた。静かな公園です。ウグイスを除いては、野鳥の鳴き声があまり聞こえてきません。花の季節になったのか、色々な花だけは咲き始めました。藤が見頃です。キビタキはいつになったら来るのかな?

【ウグイス(Japanese Bush warbler)】かろうじてウグイスに見えますね?


【ツバメシジミ(Short-tailed Blue)】


【キショウブ(Yellow iris)】あちこちに咲き始めました。


【金蘭(Cephalanthera falcata)】今年もたくさん咲いています。


【ハナミズキ(Dogwood)】


【藤(Wisteria flowers)】


写真はトリミング、明暗調整しています。