今日は、昨日撮った大柏小学校の公孫樹を紹介すると同時に市川市立歴史博物館で撮った貴重な写真を紹介したい。月1回で『市川の歴史』を学ぶために歴史博物館に通っている。いつも早く着いてしまうので博物館の中をうろついてしまう。たまたま12日にうろついていた時に偶然にも大正期頃(1912年頃)に撮った大柏小学校の写真を見かけた。当家の子供たちはみんなこの小学校に通った。110年前の貴重な写真。本当だとしたらちょっと感激。本当にそうだったのかはわからないが、博物館ならある程度の裏付けを取ったに違いないと半分信じ半分疑っている。それは、同じコーナーに行徳小学校の校舎が撮ってあるから。同じ小学校なのにこの差ってなんなの!といった感じ。
【大正期(1912年頃)の行徳尋常高等小学校】写真上段が行徳尋常高等小学校
参考:大正9年(1920年)の大柏村の人口は2,835人、行徳町の人口は7,242人、南行徳町の人口は3,678人。市川町は8,924人、八幡町2,820人(図説 市川の歴史 より)
写真はスマホで撮っています。一部トリミングしています。
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