メディアでマイクロプラスチック問題を取り上げる事がたまにある。魚の腹を開けてみると小さなプラスチックの破片を数多く見かけるとか、海の漂うプラスチックの袋とか。畑も例外ではない。畑でも、かぼちゃの棚、きゅうりの棚、添え木と野菜を縛る等よくプラスチック系の紐を使う。秋にそれを片付ける時は、それをハサミで切り片付ける。ぱらりと畑に落ちて土に混じる。それに100円ショップで売っている不織布。これは1年も経過しないで太陽光線で朽ちてしまう。破れないように丁寧にあつかうが、細かな繊維が飛散しているのが見える。ほとんど見えないような細かなごみが飛んで地面に落ちる。これらのプラスチックごみは、野菜に入る事はなく、人間の口に入ることはないと思える。でも、これが川を経由して海に流れるとしたら、私も環境破壊している事になるのだろう。これに気が付いてから、プラスチック系の材料は極力使わないようにしている。紐は麻。ネットは頑丈な物。ごみはきちんと拾う。やらないよりはましだろ。でも、昨年から借りた畑は、写真のようになっています。結構怖いですね。無農薬野菜を育てているのですがね?ごみの中で育てている?
【耕した畝】大きさは、幅70cm、長さ250cm。
【耕した鍬 全体】
【耕した鍬 先端部分】上記畝を3回耕した結果です。沢山のプラが着いていますね。どうしたらこのような畑になるのか?
写真はスマホで撮っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿