2020年2月4日火曜日

【】松戸神社の豆まき 鬼はそと福はうち そして 坂川沿いの河津桜開花

 昨日は、大柏川調節池緑地に出かけ、午後には松戸神社の豆まきに出かけた。
豆を拾うためにカメラは持たないで出かけた。
豆まきは、例年15時からと18時の2回行われるのだが、今年は16時からの1回。
松戸市民からの情報では、神社側で豆まきの年男を募ったそうだが、応募に必要な寄進の金額が高すぎてあまり集まらず、1回になったとのこと。
神楽殿もそんなに大きな舞台でもないので、それを取り囲むように子供たちが集まり、それを更に大人たちが囲む。街の小さな豆まきだが、それでも200人程はいただろうか?子供たちも大人たちも大きな袋を広げ、投げられる豆、お菓子、蜜柑、そしてパン粉(寄進の品物)を歓声を挙げながら一心不乱に拾っていた。豆まきは10から15分で終了。帰宅途中で、あるお子さんがママに、お菓子が落ちてきた様子、周りの子供の様子、自分が先に手を出して拾ったこと等を興奮しながら一生懸命語っていたのが印象的だった。
子供の成長する過程の記憶の一場面として残るの違いない。なかなか良い行事。
当方の田舎は山形県三川町。神社もあるが、2月頃は最も寒く、風が強く雪が横から吹き付ける地域なので、外で豆まきができる所ではない。豆まきは窓も開けずに家の中でやった記憶がある。それでも記憶があるので、松戸神社の豆まきはきっと子供たちの記憶に残ることだろう。
当方の収穫は、豆2個と蜜柑1個。妻はパン粉一袋、飴一個、お菓子一個。

【松戸神社の豆まき】直前の雰囲気。豆を拾うために、途中の写真はなし。
【豆まきの収穫】妻と二人分。豆1個は、近所のおばさんにおすそ分け

【坂川の河津桜】松戸神社の側を流れている坂川沿いの河津桜。数個咲いている。

写真は明暗調整しています。

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