今日は、会津旅行で宿泊した旅館を紹介します。番頭さんに館内の写真のプログへのUPの許可を頂きました。古い日本家屋の旅館です。政治家に好かれるような旅館で、元小泉総理も宿泊されたようです。江戸時代は、会津藩上士が多く宿泊したようです。明治49年頃築、昭和20年頃改築された建物のようです。旅館の目の前にある順階瀧の地元での名称からこの名前が取られたようです。荘厳な3代建てです。
【向瀧全景】
【向瀧由来の滝】
【玄関】
【宿泊棟への廊下の明り取り窓】
【飾り瓦】
【2階への階段】
【中庭と3階宿泊棟】
【中庭】
【窓の鍵】昭和の窓の鍵はみんなこんな鍵だったね?
【室内の扁額】『月掬渓鑑』三島毅 二松学舎大学の前身漢学塾二松学舎の創立者の書
【平家蛍】窓に留まっていました。あまり多くは飛んでいませんでしたが、弱々しい光は何故か淡く切なげですね。
写真の一部はトリミング、明暗調整しています。
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